#4 2023年12月 年の瀬の青葉山
12月9日
氏家。赤林さんの二人で馬場に行って会計状況他聞いてきました。対応してくれたのは主将の三宅さんと会計の西塚さんです。
①おにぎりの差し入れについて
「わら作業、新人戦ともとても助かった。わら作業はやる気が出て効率UPしたし、 新人戦も先輩たちと交流できた。」
「数について、わら作業200個。余った分冷蔵庫に入れて次の日に食べようとしたが遅く来た人の分はなかった。新人戦の分400個はお昼に他大学にも分け、その日のうちになくなった。」
「残った米も具も部員が調理して食べた。ありがとうございました。来年も可能であればぜひお願いします。」
とのことでした。来年度、ぜひおにぎり支援を予算化してください。(氏家)
②飼料代について、
乾草の値段が大分落ち着いてきたようです。今年の1月は3900円/束でしたが、11月は2800円/束になったとのことです。
繋養数は一頭減りましたが、昨年度13万5千円/月だった飼料代が最近は約10万円/月になっているそうです。学馬連からの補助金もすでに入金されているとのことでした。
③Givingキャンペーンの結果
春と秋の2回実施されました。乗馬部にも、それなりにまとまったお金は入ってきたようです。(金額は公表できない約束になっています)
④基金について
実際の運用としては、乗馬部から学生支援課に要望を出し、基金の中の乗馬部助成金の枠から支出してもらうようです。水田部長にもご苦労をおかけすることが多々あるようです。
今年は、北日の遠征費用(66万円)と全日の遠征費用(30~40万円)を基金から支出してもらったそうです。遠征費への支出の前例ができたのは良かったですね。また今年は、馬場に入れる砂(25万円)も乗馬部の助成金から支出されたそうです。
今後の使い道として考えられるのは
・ブルーハンター(整地用トラクタ)のタイヤ
・インドアの電気代
・エアコンの修理
・馬運車の修理点検代
とのことでした。
カバターンを会報と一緒に発送した振込用紙の結果については、大学の基金の係に水田部長を通して教えてもらうようお願いしてきました。
(写真は、ブルーハンターが馬場を均しているところ)
⑤ホームページへの馬場訪問記の掲載について
学生さんとしても不特定多数の方には出したくない情報があるということで、主将にあらかじめ掲載する内容を見てもらうことにしました。吉田さん(web担当)の話では、画像をぼかしで処理することもできるそうですので、工夫していきたいと考えます。
⑥新馬について
今週(12月3週)北海道から新馬が入厩する予定。価格は50万円だったそうです。ディープインパクトの血筋で、競馬→乗馬クラブ(3年くらいは試合にも出ていた)と経たセン馬とのことです。山形の方が買った馬と一緒に連れてくるので運賃は、負けてくれたそうです。名前や購入のいきさつはまだ聞いていません。
←12/16に見せてもらいました。穏やかな性格の良さそうな馬でした。来年の春にも1頭購入予定とのことでした。
⑦馬運車のドライバー支援
杜鞍会では、複数の会員の方から「馬運車の運転を手伝うことができます。」との声が上がっています。馬運車は大学の所有であるため、年度の初めに登録する必要があります。
3月~4月に大学に書類を提出することで馬運車の運転ができますので、その時期になったら書類をもらうことになりました。現在2人が乗り出てくださっていますが、他にも馬運車の運転の手伝いを買って出てくださる方がいるかもしれませんので、機会を見てそういう方に登録をお願いしてはどうかという話になりました。
馬運車の運転なら手伝うよという方がいらっしゃったら事務局までご連絡ください。
※管理グループ補記:乗馬部が現在使用している馬運車を運転するには、中型以上の運転免許が必要となります。