北日本支部からのお知らせ
北日本支部会ならびに全日出場選手激励会の開催ご案内
※当初、北日本支部会を10月20日(日)に開催するとご案内いたしましたが、11月10日(日)15:00~17:00に変更となりました。秋恒例の藁作業等の日程が押しており、当初予定していた開催日に学生が参加できなくなったため、急遽変更に至りました。
北日本支部では支部会・講演会と懇親会を下記の要領で実施することなりましたので、ご案内いたします。
記
〇期日 11月10日(日)15:00~17:00
〇場所 片平北門会館 2階 エスパス
〇内容 1.北日本支部会・役員会・乗馬部の活動報告
2.講演会:小田勲さん(S53年卒)
テーマ「福島第一原子力発電所事故におけるサイドストーリー」
★小田さんは、主将として昭和52年全日本学生馬術大会において中障害飛越競技において、団体6位という輝かしい成績を残されています。昨年まで、福島第一原子力発電所に関わる仕事に従事されていました。東日本大震災発生当日に福島第一原発に居合わせた貴重なご体験などをお話しいただきます。
なお、講演終了後は隣接するレストラン萩にて懇親会を予定しております。会費は1万円以内とし、参加者数に応じて減じます。懇親会では、全日本学生大会に出場する選手の激励も予定しております。
今年6月に北海道大学で開催された北日本学生馬術選手権大会及び全日本学生馬術女子選手権大会では、猪瀬大貴さん(4年)、奥村美賀子さん(3年)、西塚智夏さん(3年)が権利を獲得しました。12月に三木ホースランドパークで開催される全日本学生馬術選手権大会及び全日本学生馬術女子選手権大会に出場する予定です。
また、9月4日~8日に南相馬馬事公苑で開催された北日本学生馬術大会では、奥村美賀子さん(3年)&杜千白号が、10月に馬事公苑で開催される全日本学生馬術大会(M級D障害飛越競技)への出場権を獲得しました。
講演会ならびに懇親会へ参加ご希望の方は、11月3日(日)までに北日本支部幹事(氏家・鈴木)宛にご返信ください(クリックするとメールソフトが起動します)。
なお、ご不明の点がある場合も、幹事までお問い合わせください。皆様の参加を心よりお待ち申し上げております。よろしくお願いいたします。
2024年09月16日
一緒に北日の応援に行きませんか?
猛暑が続きますが、会員の皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか。パリオリンピックでは初老ジャパンの快挙に大いに励まされ、また乗馬部での日々を愛おしく思い出されたのではないでしょうか。
さて、今年も北日本学生馬術大会(北日)が以下のとおり開催されます。
【令和6年度 北日本学生馬術馬術大会】
○期日:令和6年9月4日(水)~9月8日(日)
○場所:南相馬市馬事公苑 (福島県南相馬市原町区片倉字畦原4−1)
○幹事:東北大学
そこで、北日本支部として「一緒に北日の応援に行きませんか?」を下記のとおり企画いたしました。一人ではちょっと行きにくいという方も仙台から車に同乗し、一緒に現役部員たちの応援に参りましょう。ホームページで参加者を募り、詳細については参加者と臨機応変に調整いたします。
参加しても良いかもとお考えの方は、8月20日までにメールにてお知らせください。
ご連絡をいただいた皆様と、メールにて集合場所や時間等を調整します。
記
○開催日:9月6日(金)
※学生賞典馬場に2名、総合馬術馬場に1名がエントリしています。
○集合時間はタイムテーブルが発表された時点で決定します。
○集合場所は仙台市内の予定(応相談)。
○高速料金、ガソリン代などの実費(1台あたり12,000円)を割勘にします。参加人数により異なりますが、1人あたり3000円~4000円を予定しています。
参加を希望される方は、以下の3名全員宛にメールをお送りください(クリックすると3名全員のアドレスがセットされます)。
多数の会員の皆さんのご参加をお待ちしております。
2024年08月13日
北日本支部会の開催報告
10月1日(日)15:00からハーネル仙台において、北日本支部の支部会を開催しました。
会員10名、現役部員7名の計17名が出席しております。
工藤支部長のあいさつの後議事に入り、支部の代表幹事として新たに赤林さん(昭
54卒)が選任されました。その後、乗馬部の現状と課題について三宅新主将から報告があり、部員数の減少、高齢馬の出厩先の不足、施設の老朽化、基金利用にかかわることなく、いくつかの問題などが取り上げられました。また、今年度の追いコンは実施したい意向とのことでした。
次に、7大戦連覇の祝勝、全日本学生馬術大会と全日本学生選手権出場選手の激励では、横山会長からの激励のことば(代読)、工藤支部長からの激励金の交付、組橋君の抱負の発表が行われました。
続いて、支部としては初めての試みとなる遠藤さん(昭42卒)による「なぜ今ジェ
ンダー平等が重要か」について話題提供があり、活発な意見交換が行われました。
その後、会場を移し現役部員を含めた懇親会が開催され、有意義な時間を共有することができました。
2023年11月16日