#1 2023年07月 会報発送の準備
馬場に行って会報発送用の封筒に差出人の印刷をしてきました。現役部員の可部谷君が付き切りで手伝ってくれたので、ありがたかったです。久保田さんに寄付していただいた印刷機は、性能も良くきれいに仕上がりました。袋詰めの作業まで、部室で預かってもらいます。
以下は当日に現役部員から聞いた話です。
①新入生は15人くらい入ったがすでに女子が3人くらいやめて、2名は休部中。約10人が残っているとのことでした。
4年生・・4名(男子3女子1)
3年生・・7名(男子6女子6)
2年生・・7名(男子2女子5)
1年生・・10名(男子が多い)
②新馬の購入について相談中とのこと。
いくらくらいまで出せるのか、どんな項目を重視するのか(健康・性格・年齢など)部会で学生さんたちが意見を出していました。
③会計については今のところ大きな問題はないとのことでした。
遠征費に基金が使えれば会計上の問題はないそうです。
④6/25に東北大の馬場で行われた北日本学生選手権では、4年生の吉永さん(OBとの連絡係の方)が全日本学生選手権の権利を獲得されました。他の選手の方は、くじ運が悪かったりで実力を発揮できなかった模様です。
⑤馬房の屋根裏で子猫が見つかったようで、ケージに入れられ部室に保管されていました。かわいがっている様子です。今日は投票と多数決によって命名していました。
白い方が「とろろ」キジが「そば」と命名されました。
⑥七大学戦優勝杯の箱は翌週までに仕上げなくてはいけないため、人数を増やして製作していました。期限には間に合うそうです。持ち帰る予定なので、写真は後で撮ればよいのではないかと製作者たちは言っていました。
7/8は東大で七大戦です。4年生4名が参加するとのことでした。交代で運転して、車で行くのだそうです。
⑦今日はOBが二人馬場に来ていました。
2年間在籍したOBが、会報の原稿に何も載っていなかったようで寂しがっていました。4年間の蹄跡はないものの、2年間はしっかり頑張ったようですし、筑波大には行きましたが東北大に来た時は必ず馬場にも顔を出して後輩に声をかけてくれるようですので、会報にも「在籍していました」くらいで構わないので書いてあげると、本人に喜んでもらえそうです。今回は1週間仙台にいたようで、馬場にも何回か顔を出したようです。2年間しか在籍しなかったとはいえ、乗馬部への思いは強いようで、「会報に載せてもらえるなら原稿書きます!」と言っていました。
また、現在院生のもう一人は就職が内定したようです。これからも東北大乗馬部に関わってくれそうです。「会報から来年度の原稿依頼が来れば書きます!」と言っていました。
来年この二人に寄稿してもらうのはいかがでしょうか。
⑧東北地区に審判の資格を持っている人がとても少なく、誰かいたらぜひ大会の時など手伝ってほしいとのことでした。